ガーシーから「女性を性欲のはけ口」糾弾の楽天三木谷浩史が総務省から「重大な事故」指摘 | The Audience
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ガーシーから「女性を性欲のはけ口」糾弾の楽天三木谷浩史が総務省から「重大な事故」指摘

ガーシーから「女性を性欲のはけ口」糾弾の楽天三木谷浩史が総務省から「重大な事故」指摘
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 楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さんが、まさしく「泣きっ面に蜂」状態となっている。いや、本当に泣きたいのは楽天モバイル利用者の方か――。

 三木谷さんは3日、激しく対立する暴露系YouTuberガーシーこと参議院議員の東谷義和さんに、ある女性にホテルでの密会を持ちかけるメッセージのスクリーンショットを公開された。
 
 女性が体調不良を理由に断ろうとするも、三木谷さんは体調を一切心配することなく「自分は何も予定がない」との理由で執拗に面会を要求。聞かれてもいないのに「今日は セックスしようとか思ってないから(笑)」とコメントするいう、女性を性欲のはけ口、単なる性処理の道具と考えていることを窺わせるなんとも…な内容だ。
 
 そんな中、6日、閣議後の記者会見で寺田稔総務相が楽天モバイルが4日に起こした携帯電話の通信障害について、電気通信事業法上の「重大な事故」に当たるとの認識を示し、利用者に対する同社の周知広報が遅れた点について「誠に遺憾」と不快感を露わにした。
 
 「三木谷さんは、プライベートでもビジネスでも窮地に追い込まれていますね。
 
 ビジネス面に関しては様々な課題があると思いますが、プライベート関連については『“#おかえりガーシー”とツイートをすれば全て水に流す』とガーシーさんは宣言していますので、プライドを捨ててでもガーシーさんとの和解に向けて動くべきではないかと」(メディアコメンテーター)
 
 今後、三木谷さんがどのような対応をとるのか大いに注目である。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中