24日発売の誌面で《性加害で被害者がPTSDに 下着を剥ぎ取り、胸部を直に触り…やりたい放題セクハラ》と俳優・香川照之さんの蛮行を報じた「週刊新潮」(新潮社)。
同誌が31日発売の最新号にて《鬼の形相でホステスの髪の毛をつかみ… 香川照之、女性への暴行の“新証拠”を入手》の見出しで続報を打った。
30分近くかけて入念にセットされたクラブのママの髪を、香川さんはあろうことかヘアピンを次々と外しくしゃくしゃにしたうえで、鬼の形相かつ不敵な笑みを浮かべた異様な表情でつかんでいたという。
同誌には証拠となる写真も掲載されている。ぜひ、詳細は同誌をお買い求めの上ご確認いただきたい。
「先週は、ほぼ“強制わいせつ”と断定できる非道な行為が発覚して、香川照之さんはMCを務める『THE TIME』(TBS系)の番組冒頭で謝罪をすることになりました。
『釈然としない』『他のセクハラや不倫など問題行為が発覚した芸能人のように活動休止などの社会的ペナルティはないのか』『お咎めなしなのは完全な忖度』など、不満を漏らす声はいくつもありましたので、今回の証拠写真付きの暴行報道であらためて香川さんサイドは何らかの対応をせざるを得なくなるでしょうね。
もちろん、内容が内容だけにその対応次第では、芸能界引退に追い込まれる可能性もあるかもしれません」(メディアコメンテーター)
『半沢直樹』(TBS系)や『六本木クラス』(テレビ朝日系)で演じている悪役そのまま、いやそんな悪役でもやらないであろう蛮行を夜な夜な行っていた香川さん。
ドラマ以上の強烈な土下座謝罪が9月2日放送の『THE TIME』で見られるかもしれない。
(文/桜田秀道)