peco「墓場まで持っていってほしかった」悲痛本音に共感の声多数…ryuchellには「自己愛強すぎ」「多様性の履き違え」批判集まる | The Audience
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peco「墓場まで持っていってほしかった」悲痛本音に共感の声多数…ryuchellには「自己愛強すぎ」「多様性の履き違え」批判集まる

peco「墓場まで持っていってほしかった」悲痛本音に共感の声多数…ryuchellには「自己愛強すぎ」「多様性の履き違え」批判集まる
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 25日、タレントのryuchell(旧芸名:りゅうちぇる)さんとpeco(旧芸名:ぺこ)さんがそれぞれ自身のインスタグラムを更新。

 ともに「新しい形の家族」となったことを報告。所属事務所によると、すでに2人は婚姻関係を解消したうえで同居を続けてるとのこと。
 
 ryuchellさんは「(8年前にpecoさんと出逢い好きになったことについて)女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」「これまで皆さまに多様な生き方を呼びかけてきた僕なのに、実は僕自身は、"夫"らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていました」と、性自認について言及していると思われる文章を随所に散りばめている。
 
 一方で、pecoさんは「正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります」と本音を覗かせつつ、「きっと誰にも言えないことを抱えて生きている人だって、想像してる以上にたくさんいる。ていうか、ほとんどがそうなんじゃないかなぁとさえ思う」と悩みを抱えて生きる人たちに思いを馳せ、「打ち明けてくれた瞬間、ひどいとか、最低とか、だましてたの?とか、ほんとうにそんなことは思わなくて、それはりゅうちぇるがほんとうにたくさんの本物の愛をくれたからだと思います」などryuchellさんへの変わらぬ愛や感謝、多様性への理解を示す言葉を並べている。
 
 「突然のカミングアウト。しかもかなりセンシティブな側面のある内容でしたね。
 
 なかなかコメントしづらい部分もありそうですが、世間からはpecoさんについて『不憫に思う』『多様性に理解があることを半ば強制されているようにも見えて辛い』と心配する声が数多く上がっています。
 
 方やryuchellさんについては『結婚前にきちんとカミングアウトせず、子どもを作って、pecoちゃんの青春時代のほとんどを消費させた後で、自分が思う夫という形に自分がフィットしないからと言ってカミングアウト。正直、ただの自己愛強すぎのヤバい人としか思えません』『多様性というワードを盾に、パートナーがこれ以上ないほどに傷付き悩まされることよりも、自分のオ●ニーを優先させた愚かな奴。多様性を都合よく解釈すんな。多様性を履き違えてるやろ』『そもそも、売れてたぺこちゃんに引き上げてもらったから芸能界の仕事ができたわけだし、ぺこちゃんの実家に援助してもらってたとも聞くし、ひたすらテイクさせてもらっておいて、お前がギブしたのはデカすぎる精神的苦痛って自覚あるのか』『一生をともにすると誓った大切なパートナーの心の安寧よりも優先される多様性など決して許容できない』などなど、怒りや失望、呆れの声が非常に多く聞こえてきていますよ」(メディアコメンテーター)
 
 ryuchellさんの発言は、多様性を尊重して生きる人たち、性的マイノリティの方からも理解を得づらいものだったのではないだろうか……。
 
(文/大野ルナ)