大王製紙元会長・井川意高が「ガーシーへの圧力」証言…楽天・三木谷浩史はGoogle Japan大スポンサーという立場を利用 | The Audience
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大王製紙元会長・井川意高が「ガーシーへの圧力」証言…楽天・三木谷浩史はGoogle Japan大スポンサーという立場を利用

大王製紙元会長・井川意高が「ガーシーへの圧力」証言…楽天・三木谷浩史はGoogle Japan大スポンサーという立場を利用
The Audience

 大王製紙の元会長で実業家の井川意高さんが18日、自身のツイッターを更新。

 17日に東京美容外科の麻生泰さんが「ガーシーとのコラボ動画。なんで僕だけバンされるのか納得いかないわ。コラボなんてみんな相手のチャンネルお借りして話すもんじゃないのか?絶対忖度しとるわ」とコメントしたツイートを引用しつつ、「まあ、Google Japan の大スポンサーという話ですからね 三木谷氏ずいぶん圧力かけたと聞きました」と投稿した。
 
 「これまで、ガーシーこと参議院議員の東谷義和さんは自身のツイッターやYouTubeチャンネルがBANされたことについて、激しく敵対する楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さんの働きかけがあったに違いないと断言してきました。
 
 ですが、東谷さんだけの発信であれば、その信ぴょう性はさほど高くないと見られても仕方ないところだったでしょう。
 
 そこへ、安倍晋三元総理との交流もあったなど、社会的影響力の強い井川さんがハッキリと証言を加えたワケですから、東谷さんが訴えていることの信用度が一気に上昇したと言えるのではないでしょうか」(メディアコメンテーター)
 
 ガーシーさんと井川さんは、ともに幻冬舎の箕輪厚介さんの編集による著書(ガーシーさん⇒『死なばもろとも』、井川さん⇒『熔ける』および『熔ける 再び』)を出版しており、19日に『死なばもろとも』の発売記念として、YouTubeチャンネル『箕輪厚介の部屋』でコラボ生配信を実施することになっている。
 
 今回の井川さんの証言に関しても、さらに詳しい話が聞けるかもしれない。
 
(文/桜田秀道)