人気ジャニーズアイドルグループ「King＆Prince」の永瀬廉さん主演ドラマ『新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～』（日本テレビ系）第4話が14日に放送された。
同話の世帯平均視聴率は3.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが15日分かった。
「第1話こそ6.1％と日曜22:30のドラマとしてはまずまずの数字を記録しましたが、第2話以降は5.4％、4.2％と急激に数字を下げ続け、ついに3.8％と驚愕の3％台に突入してしまいました。
King＆Princeの人気や、NHK朝ドラにも出演した永瀬廉さんの知名度などを考えると、ありえない低迷ぶりです。
一部では、暴露系YouTuberガーシーこと参議院議員の東谷義和さんによる“ガーシー砲”を浴びた三浦翔平さん、草野大成さんが出演していることによる影響を訴える声もありますが、実際のところは『単純にドラマのストーリーがつまらなすぎる』という点が最たる要因となっているようですね」（メディアコメンテーター）
もはや突然の打ち切りが決定しても何らおかしくないところまで来ている。
『新・信長公記』がここから奇跡の巻き返しを見せることはあるのだろうか。
（文／スコッティ角筈）
～ライター略歴～
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
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