幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんが6日夜、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施。
電話形式で同社の代表取締役社長・見城徹さんや、暴露系YouTuberガーシーこと参議院議員の東谷義和さんらを招いて赤裸々なトークを展開した。
見城さんは、昨年12月に楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さんのVIPルーム、いわゆる「三木谷ルーム」を、「木原誠二官房副長官を紹介したい」という要請を受けて訪れたという。
そこで見城さんは“命と同じようなもの”と捉えている名刺を木原さんに渡したが、木原さんは「名刺は入口で預けてしまったので、後で」と答え、その後もあらためて「名刺を送ってほしい」と頼んだにもかかわらず9ヶ月近く経過した今も名刺は見城さんの手元に届いていないとのこと。
そんな対応をした人物は、政財界を含め見城さんが出会ってきたあらゆる社会人の中でただ一人ということで、見城さんは木原さんについて「誠実じゃない」「真心がない」「スジがない」と怒気と呆れがないまぜになった様子で切り捨てていた。
箕輪さんが見城さんとのやり取りが終わった後、東谷さんと電話をつなぐと、東谷さんは自身の暴露した三木谷さんと木原さんのいかがわしいパーティーの件など、これまでに明かした内容の信ぴょう性が高まったとして見城さんの発言を支持。
今後、オンラインサロンで行う暴露により「三木谷と木原の関係を絶ちたい」と宣言した。
東谷さんは8月10~15日の間にオンラインサロンがオープンできる見込みとすでに発表している。
近く、政財界を大きく揺るがすとんでもない暴露が轟くことになりそうだ。
(文/江口のりお)