綾野剛『オールドルーキー』手掛ける『カネ恋』で三浦春馬ファンの反感を買った木村ひさしが三回忌直前に語った言葉の意味 | The Audience
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綾野剛『オールドルーキー』手掛ける『カネ恋』で三浦春馬ファンの反感を買った木村ひさしが三回忌直前に語った言葉の意味

綾野剛『オールドルーキー』手掛ける『カネ恋』で三浦春馬ファンの反感を買った木村ひさしが三回忌直前に語った言葉の意味
The Audience

 現在放送中の綾野剛さん主演『オールドルーキー』(TBS系)で第4話(7月24日放送)、第5話(7月31日放送)を手掛けた演出家の木村ひさしさん。

 木村さんが7月17日に、自身のインスタグラムに投稿した色紙に記された言葉に一部で注目が集まっている。
 
 木村さんが投稿したのは、「夢は終わらない 人生はまだ続く」と書かれた色紙の画像。
 
 自身やフォロワーらを鼓舞する言葉のように見えるのだが……。
 
 「木村ひさしさんは、一昨年7月に急逝した三浦春馬さんの遺作ドラマ『カネ恋』こと『おカネの切れ目が恋のはじまり』でも演出家の1人として参加していました。
 
 『カネ恋』には、死を想起させるような小道具や衣装、舞台セットが随所に見られましたので、これらが『三浦さんへのガスライティングなのでは』『陰湿ないじめをしていたのではないか』という指摘が出ています。
 
 そんな『カネ恋』に演出家として参加し、しかも、三浦さんが急逝した当日にインスタグラムに『やり切った時の気持ちを知ればクセになるから』と木村さんが投稿していたことで、三浦さんのファンからますます疑問や反感を買ったという経緯があります。
 
 そのため、今年7月17日という、三浦さんの三回忌直前のタイミングで『夢は終わらない 人生はまだ続く』と投稿したことに対し『春馬くんへのイヤミですか』『夢半ばで人生を終わらせられた三浦さんや、三浦さんのファンに対する挑発なのでは』といった声が一部で出ているみたいですよ」(メディアコメンテーター)
 
 同じ言葉でも見る角度が変わると全く違った意味に見える。
 
 木村さんがこの投稿で届けたかった想いとは一体……。
 
(文/窪田翔吾)