斎藤工が三浦春馬さん「哀悼」狐火の“FUTURE”に乗せて「想いが光になって届いたらいいな」 | The Audience
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斎藤工が三浦春馬さん「哀悼」狐火の“FUTURE”に乗せて「想いが光になって届いたらいいな」

斎藤工が三浦春馬さん「哀悼」狐火の“FUTURE”に乗せて「想いが光になって届いたらいいな」
The Audience

 俳優の斎藤工さんが23日深夜、自身がパーソナリティを務めるラジオ『TAKUMIZM』(ベイエフエム)に出演。

 18日に三回忌を迎えた俳優の三浦春馬さんを想いながらと思われるコメントをした。
 
 斎藤さんは「2年経ちました。僕ら、いろんな人を失いましたね……。個人的にも、皆さんも失っているモノ、人もあるんじゃないかと。どこか当たり前なんですけどサイクルとしては。だけど、やはりずっといるものと思っている人がいなくなるとポッカリ穴が開きますよね。人を想うって、次の世界に行った魂的なものに、想いが光になって届いたらいいなと思います」と語った。
 
 「斎藤工さんがこの日の『TAKUMIZM』で選んだ楽曲は、ラッパーの狐火さんによる“FUTURE”でした。
 
 この曲は、三浦春馬さんが急逝した翌日、一昨年の7月19日に『一晩考えて作った新曲です。やっぱり、百万聞も生きてる一見にはかなわない。やっぱり、息をするだけの希望があっていい』とのコメントを添えて狐火さんがリリースしたものですからね。
 
 斎藤さんの脳裏にはきっと三浦さんの在りし日の様々な表情が浮かんでいたんだと思いますよ」(メディアコメンテーター)
 
 斎藤さんは2014年に、三浦さん主演ドラマ『僕のいた時間』(フジテレビ系)で三浦さんと共演。三浦さん急逝当日の夜には、インスタグラムにコメントなしで同ドラマのタイトルバックを投稿し哀悼の意を示していた。
 
(文/西野麻衣)
 
 ~ライター略歴~
 茨城県出身
 シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている