ホリエモンが立花孝志、箕輪厚介、ガーシーらと「決別宣言」か…CEOセオと新型コロナワクチンめぐり絶縁で | The Audience
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ホリエモンが立花孝志、箕輪厚介、ガーシーらと「決別宣言」か…CEOセオと新型コロナワクチンめぐり絶縁で

ホリエモンが立花孝志、箕輪厚介、ガーシーらと「決別宣言」か…CEOセオと新型コロナワクチンめぐり絶縁で
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 実業家のホリエモンこと堀江貴文さんとコラボし、「NO TELEPHONE」「セケンテー feat banvox」などの楽曲をリリースしてきた“CEOセオ”さん。

 CEOセオさんは22日、自身のツイッターを更新し「ホリエモン&CEOセオは解散となりました。理由は私がワクチンを打ってないから。堀江さんはそれが許せないそうでブチ切れで絶縁すると。尊敬する堀江さんですがそこまで個人の行動を合わせる事は出来ないので仕方ないです。ワクチンって個人の判断のはずですが実態は違うんですよね…マスクと一緒や」とコメント。
 
 これが、ワクチン推進派VS反ワクチン派という側面もあり、賛否両論の大きな議論を呼んでいるようだ。
 
 「『ビジネスパートナーにワクチン接種の有無を強要するっておかしい』『ワクチンに関しては任意であって義務じゃないんだから、これはホリエモンが変です』という声がある一方で、『CEOセオは、すでに2回も新型コロナに感染してる。それにもかかわらず未だにワクチン接種しないって考えがホリエモンは許せないって言ってるよね』とCEOセオさんの方にも問題があるんじゃないかという声もあります。
 
 ただ、堀江さんはNHK党の立花孝志さんやガーシーこと東谷義和さん、編集者の箕輪厚介さん。このあたりのワクチン未接種の方々とは仲良くしています。
 
 そのため、『大きなビジネスや影響力につながる人に対してはワクチン未接種でも文句を言わない。完全なるダブルスタンダードでホリエモンはダサい』といった声も聞こえてきていますね」(メディアコメンテーター)
 
 今後、堀江さんは立花さん、東谷さん、箕輪さんとも同様の論理で決別することになるのだろうか。
 
(文/高柳拓郎)