ぜんじろう安倍晋三さん「侮辱」再び…生前に続いて死後もイタイ笑い狙いで批判殺到 | The Audience
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ぜんじろう安倍晋三さん「侮辱」再び…生前に続いて死後もイタイ笑い狙いで批判殺到

ぜんじろう安倍晋三さん「侮辱」再び…生前に続いて死後もイタイ笑い狙いで批判殺到
The Audience

 お笑いタレント・ぜんじろうさんが「安倍晋三元総理に対する侮辱発言を繰り返している」として多くの批判を集めている。

 ぜんじろうさんは「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと思ってましたが、、謹んでお悔やみ申し上げます。対立してもいろんな意見を主張し合う世の中がいいに決まっています。コメディはその潤滑油になるべきだと思います。権力や暴力で発言を封じるのは絶対にダメだと確信しました」と自身のツイッターで発言。
 
 多くの批判が集まったからだろうか、ほどなくしてぜんじろうさんはこのツイートをこっそり、ひっそりと削除。
 
 だが、ぜんじろうさんは1ヶ月ほど前にも安倍さんの死をネタにしていた。
 
 参議院選挙の公示前に、れいわ新選組の山本太郎代表、同党から参院選への出馬を表明していた水道橋博士さんらとトークイベントに登場。ここでぜんじろうさんは「麻生大臣と安倍元首相と森喜朗が乗った飛行機が墜落しました。助かったん誰か?・・・日本国民!」とドヤ顔で言ってのけていたのである。
 
 安倍元総理が凶弾に倒れ急逝した際、このときの発言が取り上げられぜんじろうさんには多くの非難が集まった。
 
 それにもかかわらず、安倍元総理の急逝からまだ1週間も経たないうちに再び「死体蹴り」のごとき発言をしたのである。
 
 本人にしてみれば社会風刺的笑いを提供しているつもりなのかもしれないが、人の命を何だと思っているのか甚だ疑問である。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中