楽天・三木谷浩史「安倍晋三さん追悼」ツイートに疑問…自宅でぼんやりの理由は悲しさではなく二日酔いか | The Audience
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楽天・三木谷浩史「安倍晋三さん追悼」ツイートに疑問…自宅でぼんやりの理由は悲しさではなく二日酔いか

楽天・三木谷浩史「安倍晋三さん追悼」ツイートに疑問…自宅でぼんやりの理由は悲しさではなく二日酔いか
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 楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さんが11日、自身のツイッターを更新。8日に凶弾に倒れ帰らぬ人となった安倍晋三元総理への思いを語った。

 三木谷さんは「金曜日に米国から東京への帰国フライト中、安倍元総理が銃撃にあい、最終的に残念ながら亡くなられたという知らせを受けました。帰国後の土曜日は本当に悲しく何も手につかず自宅でぼんやりとしておりました」「昨日は、安倍元総理のご自宅に弔問に行って参りました。昭恵夫人はじめご親族ともご挨拶ができ、お線香をあげお顔を見ることができました。悔しい思いで一杯でしたが、安らかなお顔を見ることもでき、ご冥福をお祈り申し上げて参りました」など複数回に分けて長文のツイートを投稿し、哀悼の意を示しているのだが……。
 
 「9日の夜に、このたび参議院議員となった暴露系YouTuber“ガーシー”こと東谷義和さんが『三木谷は安倍さんが亡くなったその夜に、札幌のすすきので風俗で働く女性らを呼んでパーティーを開き、泥酔して女性のお持ち帰り未遂をしていた』とのエピソードを暴露しています。
 
 また、三木谷さんが札幌へ赴いたのは、9日に行われる競走馬のセールに参加するためとのことでした。
 
 三木谷さんは『土曜日は悲しくて何も手につかず自宅でぼんやりと』と語っていますので、確実にどちらかはウソをついているということになりますよね」(メディアコメンテーター)
 
 悲しみに暮れて弔問に訪れるのが10日になったのであれば何も問題ないだろうが、パーティーや競走馬のセールに参加していたところを偽ってのツイートだとすればますます三木谷さんに対する世間の目は厳しいものとなることは想像に難くない。
 
 果たして真実を語っているのは三木谷さんかガーシー参議院議員か。
 
(文/大野ルナ)