暴露系YouTuberの東谷義和さんが2日夜、自身のYouTube『ガーシーch』で生配信を実施。
東谷さんは、出馬中の参院選投開票が行われる10日まで連日生配信を行っていくとも語っている。
2日の配信で東谷さんは、このところ激しく対立している楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さんや、綾野剛さんが所属する芸能事務所トライストーン・エンタテイメントの山本又一朗社長らの働きかけによる影響ではないかとの見解を示しつつ、『ガーシーch』の複数の過去動画に対し「注意喚起」が届いた旨を公表。対象の動画については、数日中にいったん「非公開」という対処を取ると明かした。
そのうえで、三木谷さんに関する新たな情報を暴露。
三木谷さんは、このたび新たに雑誌「Ray（レイ）」（主婦の友社）の専属モデル“Raygirl”となったモデル・西村美柚さんに対し、苛烈なストーカー行為をしていたという。
その証拠となるやり取りは「Viber（バイバー）」というコミュニケーションアプリに残っていたとのこと。三木谷さんは、このやり取りをスタッフが完全に削除したものと認識していたようだが、どうやらそうではなかったようで、東谷さんがやり取りを視認できるに至ったというのだから驚きである。
「Viberというコミュニケーションアプリは、もともとバイバーメディアという会社が開発したものです。
そして現在、バイバーメディアは楽天の子会社となっていて、Rakuten Viberの名称でもサービスを展開しているんですよ。
これだけでも、三木谷さんとViberの深～いつながりが分かりますね」（メディアコメンテーター）
三木谷さんは、「すでに存在しないと考えていたストーカー行為の証拠が今も存在している」という東谷さんの発言に対し、何を思うのだろうか。
（文／川村隆二）