東谷義和「アカウントBAN」恐れていた事態が現実に…参院選でも発信力低下で大ダメージか | The Audience
東谷義和「アカウントBAN」恐れていた事態が現実に…参院選でも発信力低下で大ダメージか | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 東谷義和「アカウントBAN」恐れていた事態が現実に…参院選でも発信力低下で大ダメージか

東谷義和「アカウントBAN」恐れていた事態が現実に…参院選でも発信力低下で大ダメージか

東谷義和「アカウントBAN」恐れていた事態が現実に…参院選でも発信力低下で大ダメージか
The Audience

 YouTube『ガーシーch』の暴露系YouTuber東谷義和さんによるツイッターのアカウントが29日、突如としてBANされた。

 同日に、対立姿勢を鮮明にしていたトライストーン・エンタテイメントに所属する小栗旬さんの全裸カラオケ写真(局部は「禁」の文字で見えないように加工あり)を投稿したことが最後の一押しになった可能性が高い。
 
 これまでにも東谷さんは、綾野剛さんの下半身裸の写真を掲載するなど、ツイッターのルール的にはアウトと見られる投稿を複数回行ってきており、その都度、投稿がルール違反であるとして非表示になるという現象はあった。
 
 それらの積み重ねに、今回の小栗さんを辱める写真を掲載したことで、いよいよツイッターが当該アカウントについてはBANが妥当との判断を下したのではないかと見られる。
 
 「ガーシーさんは、7月10日に投開票が行われる参議院選挙にNHK党から出馬しており、現在は選挙戦の真っ只中です。
 
 ガーシーさんの場合は、他のほとんどの候補と違い、直接有権者の前に姿を見せての選挙活動は行っていません。YouTubeやツイッター、インスタグラムといったソーシャルメディアをフル活用しての戦いがメインです。
 
 ツイッターがBANされても、YouTubeやインスタグラムのアカウントが生きていれば選挙活動自体はある程度できるでしょうが、44万人近いフォロワーを抱えていたツイッターアカウントのBANによるダメージはやはり相当なものだと予測できます」(メディアコメンテーター)
 
 このタイミングでのツイッターアカウントBANは、東谷さんが政治家となれるかどうかという観点では「死活問題」となりそうだ。
 
(文/江口のりお)