「週刊文春」（文藝春秋）の電子版に15日、“大麻逮捕フジ局員は中居正広の右腕だった”との記事が掲載された。
無料範囲だけでも、8日に大麻取締法違反容疑で警視庁に逮捕されたフジテレビ社員の小林正彦さんが、10年ほど前から大麻のほか、LSDなどのドラッグにも手を染めていたことなどが確認できる。
そして、有料購読部分では「中居さんは楽しそうで、終始ぶっ飛んでいてヤバかった」と小林さんがあるエピソードを証言していたことも明らかにされているようだ。
ぜひ、詳細は同誌電子版あるいは16日発売の「週刊文春」にてご確認いただきたい。
「大麻や違法薬物に手を出し、頻繁にヤバい状態に陥っていたと見られる小林容疑者が『ぶっ飛んでいてヤバかった』と証言しているわけですからね。只事ではないように思われます。
そんな証言がなくても、中居正広さんと小林容疑者の関係はかなり深いものだったようですから、中居さんには疑いの目が向けられる可能性がありましたし、近く中居さんがメディアに向けてこの件に関し何らかの発信をする可能性は十分にあると思いますよ」（メディアコメンテーター）
中居さんは今回の報道を受け、どのような反応を見せるのだろうか。
（文／桜田秀道）