「週刊女性PRIME」（主婦と生活社）が1日、【城田優、三浦春馬さんの代表作『キンキーブーツ』出演で批判殺到も叶えたかった“涙の約束”】のタイトルで記事を掲載。
初演・再演と三浦春馬さんが務めてきたローラ役に城田優さんを迎えて『キンキーブーツ』再々演が10月1日から始まるという決定を受け、城田さんがインスタグラムに「ローラ役、一生懸命演じさせていただきます」と投稿したこと、ガーシーこと東谷義和さんから「城田優は三浦春馬の親友ではない」「城田優は数年前に詐欺に加担した」などの暴露を受けたことで、城田さんは一部CMの放送が打ち切られ、ローラ役を演じることについても問題視する人がいることなどが綴られている。
最後には、暴露で窮地に追い込まれている城田さんだが、三浦さんとの絆は本物であり、三浦さんとローラ役を通じて魂の共演を果たすことで再生が果たせるのではないかとの見解が示されている。
「三浦春馬さんと城田優さんが親友だったのかどうか、絆の深さがいかほどだったのかは今となってはもう知る術はありません。ですから、その点については今回深掘りしません。
ただ、『親友だから』『絆が深いから』『ミュージカルへの想いは本物だから』という理由が、『詐欺、脱税、違法賭博、反社会的勢力との交流』と黒い疑惑のオンパレードである方が、一切の説明を行わずに板の上に立っていい根拠とする論調には首を傾げざるを得ません。
疑惑にはしっかりと説明をする、もしも罪を犯したのであればしっかりと償い禊をする、それが当たり前のことではないでしょうか」（メディアコメンテーター）
アゲ記事も説得力に欠ければ逆効果ということで。
（文／窪田翔吾）