城田優「会見」へ…ともさかりえ、森雄基、遠山裕介ら「抗議」メディアも忖度終了で | The Audience
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城田優「会見」へ…ともさかりえ、森雄基、遠山裕介ら「抗議」メディアも忖度終了で

城田優「会見」へ…ともさかりえ、森雄基、遠山裕介ら「抗議」メディアも忖度終了で
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 2月に、親交のあった実業家の東谷義和さんから「違法賭博」「反社会的勢力との交流」「ステマ」「脱税」「女性問題」と数々の問題行為を暴露された城田優さん。

 7月1日には日本武道館で開催される『テニプリ☆ソニック2022-おてふぇす』に出演、10月1日からは初演・再演で三浦春馬さんが魂の演技を見せてきたローラ役を引き継ぐ形でミュージカル『キンキーブーツ』に小池徹平さんとともにダブル主演をすることが発表された。
 
 だが、先述の数々の問題行為について城田さんは一切の説明や謝罪もしていなければ、否定もしていない。
 
 この状況を業界関係者やメディアもいよいよ黙って見過ごしてはくれないようで、包囲網ができつつあるようだ。
 
 「26日に『日刊ゲンダイDIGITAL』が、ガーシー砲を食らった城田優さんが、ダンマリを続けることは不可能という見解の記事を掲載しました。
 
 これまで大手メディアは、ガーシー砲で城田さんの違法賭博、詐欺、脱税といった疑惑が噴出している事実にほぼノータッチの状態が続いていましたので、これは大いなる変化と言えるでしょう。
 
 また、24日に『キンキーブーツ』の公演詳細やビジュアルが公開されましたが、女優のともさかりえさんは同日朝、これに抗議するかのようにインスタグラムのストーリーズに三浦春馬さんとの2ショット写真を添えて『私の中の永遠のローラ!』とコメントしました。
 
 『キンキーブーツ』に主要キャストとして名を連ねる森雄基さんと遠山裕介さんは、他の主要キャストが全員、24日のうちに情報解禁の告知をした中で、26日昼前の時点でも情報解禁について一切触れておらず『城田優のローラはありえないという抗議に違いない』といった声が聞こえてきています」(メディアコメンテーター)
 
 城田さんに突きつけられているものは、一般企業であれば、完全に懲戒処分対象となるだけの疑惑の量である。
 
 芸能界であっても、この量の黒い疑惑を黙ってやり過ごすなんてことがあっていいはずがない。近く会見を開き、自身の口で説明することが城田さんには求められるところだろう。
 
(文/窪田翔吾)