10月1日より、東急シアターオーブ(東京)で上演されるブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の日本版。
ダブル主演として小池徹平さんは初演・再演に続いて、城田優さんは三浦春馬さんに代わって初めて登場することがすでに発表されており、24日、『キンキーブーツ』のメインキャストらのビジュアルと公演詳細が公開された。
「城田優さんは、2月以降、親交のあった暴露系YouTuber・東谷義和さんに『巨額投資詐欺への加担』『脱税』『ステマ』など数々のスキャンダルをバラされました。
この暴露について城田さんは否定をしておらず、今後の仕事に多大な影響があるだろう、特に『キンキーブーツ』については三浦春馬さんが務めてきた誇り高きローラ役を引き継ぐにはふさわしくない、といった声が多数上がり、どのような発表があるか注目されていました。
ところが、ダンマリのままで公演は予定どおり進める算段のようですからね。
『ふざけるな』『自主降板しろ、恥を知れ』『とんでもない犯罪者がローラの歴史に泥を塗ることになるのを許すのか』などいくつもの怒りの声が聞こえてきていますよ」(メディアコメンテーター)
犯罪にも該当するであろうスキャンダルについて説明ナシで主演をさせるのは、道義的にいかがなものなのだろうか。
(文/窪田翔吾)