暴露系YouTuberの東谷義和さんが5日、自身のツイッターを更新し新田真剣佑さんに対して行った“ある指摘”が誤りだったことを認め謝罪した。
東谷さんは「真剣佑サイドは今回の被害者への警察からの圧力に一切関与していないとの連絡を担当弁護士から高橋先生へご連絡いただきました。こちらの早とちりとはいえ、名前を出してしまった事、深くお詫びします。これで圧力かけたのがどこのアホでどこのクソ芸能事務所かわかったわ」としている。
「東谷義和さんが起こしてしまった『BTSに会わせる詐欺』の示談の目途が付き始めている矢先に、警察が『被害届を取り下げるな』『示談に応じるな』と被害者に働きかけて示談を妨害し、『ガーシーchのアカウントを停止に追い込もう』としていると、東谷さんは1日の生配信で衝撃の事実を暴露しました。
この唐突な警察の動きの裏に、『(小栗旬や綾野剛が所属する)トライストーン・エンタテイメントの山本又一朗社長、あるいは新田真剣佑が関わっているかもしれない』と東谷さんは自身の見解を示していたんです。
ところが、真剣佑さんサイドの弁護士から東谷さんをサポートしているアトム市川船橋法律事務所代表の高橋裕樹弁護士に『その件については一切関与していない』という連絡があったということで、今回の謝罪に至ったようですね。
ただ、真剣佑さんと言えば、東谷さんから『脱税』や『強制性交』を暴露されていますから、真剣佑さんの弁護士が連絡してきたのであれば、このあたりについても何らかの主張をしたのではないかと思いますよ」(メディア記者)
真剣佑さんが弁護士を通じて「警察への働きかけはしていない」旨を連絡してきたようだが、脱税や強制性交の指摘については何と言っているのだろうか。
今後、東谷さんがこのあたりについて詳しいことを語ることがあるのか、動向に注目したい。
(文/木暮雅人)