4月25日に「ここ数年とにかく前を見て駆け抜けてきたのですが どうやらちょこっとお休みが必要のようです」と自身のツイッターで語った広瀬アリスさん。
9月に上演予定の『薔薇とサムライ2 ー海賊女王の帰還ー』を降板することが発表され、本格的に活動休止になるのではないかと見られたが、4月29日に「お仕事は心と体のバランスをみながら 続けるから活動休止じゃないよ~」とツイッターに投稿。
オーバーワーク気味だった仕事のペースを一定レベルにセーブしながら活動を続けていく意向のようだ。
そんな中、広瀬さんとの交際が報じられていた関ジャニ∞の大倉忠義さんが4月29日、右低音障害型難聴と両側耳鳴りのため、一定期間活動休止するとジャニーズ事務所の公式サイトなどを通じて発表。
4月25日からすでに休養に入っており、7月に開催されるデビュー18周年ライブ「18祭(じゅうはっさい)」での復帰を検討しているという。
さらに、広瀬さんに“よく似ている”と話題となり、広瀬さん自身も公認したアノ野球選手も不調に陥っている。
「プロ野球・千葉ロッテマリーンズのレオネス・マーティン選手ですね。
開幕から25試合に出場してきましたが、打率.131、1本塁打、5打点とかなりのスランプに陥って、なかなか復調の気配がないということで5月1日に出場選手登録を抹消されました。
ロッテの井口監督は『2軍で復調を見せればすぐに引き上げる』旨を語っていますし、1軍の登録抹消が発表された1日も走り込みを行うなどの調整を行っていたようですから、マーティン選手にケガ等はないようです」(スポーツコメンテーター)
広瀬さんの周囲では調子を崩している人が増えているようだが、それぞれがそれぞれのペースで復調してくれることを切に願う。
(文/梅林隆介)