14日に東谷義和さんが、かつて親交のあった新田真剣佑さんに関し3名の女性から「強制性交」の被害報告が来ていることを暴露。
女性らが語ったという被害当時の状況はかなり詳しいものであり、かなりの信ぴょう性を感じさせるものだった。
また、10日には「ステマ」「脱税」「薬物疑惑」なども真剣佑さんは暴露されている。
この一連の暴露を受け、真剣佑さんは特にコメントなどはしていない状況だが、東谷さんは「自分で事実を認めよったなー マッケン、それは悪手やぞ」と、16日にツイッターで指摘した。
「真剣佑さんは15日までに、自身のインスタグラムおよびツイッターにコメントができないように制限をかけています。
また、インスタグラムに投稿していた『ステマの証拠となりうる写真』に関して削除をしているんです。
これに対し、東谷さんは『そういうことをするということは、むしろ自分で事実だと認めているようなものだ』と指摘しているというワケですね」(メディア記者)
このところ週刊誌に「性暴力」をすっぱ抜かれた映画監督の榊英雄さん、園子温さん、俳優の木下ほうかさんは、いずれも公式のコメントを発表し映画の公開中止や芸能活動休止といった事態に発展している。
真剣佑さんだけがダンマリを貫き、今後も従来同様に芸能活動を続けていけるはずはないと思うのだが……。
(文/新名篤紀)