Snow ManもSixTONESも、美少年も終わりか。
6日の「日刊大衆」(双葉社)が、滝沢秀明ジャニーズ副社長の退所の可能性について報じている。
先日「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた、Snow Man宮舘涼太さんの新型コロナウイルス感染は女性との飲酒会食によるものとの内容や、「週刊文春」(文藝春秋)が12月に報じたジャニーズJr.内のグループ・美少年のメンバーである佐藤龍我さんが女優の鶴嶋乃愛さん宅へのお泊り愛をしていたこと、これらが要因となって本格的に滝沢副社長がジャニーズを辞めたいと漏らしているというのだ。
2020年だけで3度ものスキャンダル
「滝沢さんが担当しているグループはSnow Man、SixTONES、美少年とのことです。
担当するグループのメンバーに次から次にスキャンダルが報じられており、2020年だけで3度(Snow Man岩本照さんの未成年との飲酒含む)も発生していることになりますからね。
『辞めたい』との発言があったという話も、あながち間違いではないかもしれません。
ただ、故ジャニーさんの後を継ぐ覚悟でタレント活動から身を引き、副社長に就任したわけですからね。滝沢さんのキャラクターを考えても、自ら辞めるなんて選択肢は持ち合わせていないと思いますよ。
むしろ、度重なる担当グループの不祥事を理由に、藤島ジュリー景子社長から『解任』を言い渡される方が可能性としてはあるかと。
それでも、滝沢副社長を切れば、Snow Man、SixTONES、美少年ら滝沢副社長を慕うグループのメンバーや、メンバーを応援するファンから手痛いしっぺ返しを食らう可能性もありますので、これもあまり現実的ではないかと思いますよ」(メディア記者)
社内の近々の人事に影響はないとしても、滝沢副社長が苦悩や葛藤を感じているのは事実だろう。
できれば次は、滝沢副社長を喜ばせるようなニュースをSnow Man、SixTONES、美少年のメンバーが届けてくれることを願いたい。
(文/スコッティ角筈)