「デイリー新潮」(新潮社)が7日、【秋篠宮さまと紀子妃は「日常会話をほとんど交わされない」 “いら立ち”は宮邸の職員へのご指導にも】のタイトルで記事を掲載。
長女・眞子さんと小室圭さんの結婚をめぐる秋篠宮さまの対応に、紀子さまは不満を持っておられ、「ご公務に関する打ち合わせはともかく、日常会話はほとんど交わされない状態」にあるのだという。
また、1日発売の「月刊テーミス」では、小室さんが26日に合否が判明するニューヨーク州の弁護士試験に「もう弁護士にならなくていい」と不合格を匂わせて開き直っていることや、「眞子と仲良く子どもに恵まれて楽しい家庭を築ければ」と結婚の条件だった弁護士資格取得のうえでニューヨークの生活基盤を築くことに対して“なし崩し”的な姿勢を取っていることが綴られている。
さらに、そんな状況でありながらも、政府関係者によるかなり有力な情報として眞子さんについて「妊娠の兆候あり」といった話も。
「小室圭さんと眞子さん夫婦は、規定のうえでは完全な一般人です。
ですが、ニューヨークでの安全確保などのために、今も年間で8億円ほどの費用が公費で賄われているとの報道があります。
それでも、当初主張していたように小室さんがニューヨーク州の弁護士となり、年収2000万円以上を確保できれば、批判の声も一定の割合で抑えられた可能性が高いでしょう。
それが、今や、弁護士にはなれなくても構わない、ろくに収入がない中でさらに家族は増えるということになれば、あらためて大きな批判を集めることは必至でしょうね。
そのうえ、秋篠宮さまご夫妻にも大きな不協和音との報道ですから、先が思いやられますよ」(メディア記者)
いら立ちたいのは、秋篠宮さまと紀子さまではなく、むしろ多くの国民の方ではないだろうか。
(文/二宮誠司)