昨年末の『レコード大賞』(TBS系)にて映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(配給:東宝/アニプレックス)の主題歌「炎(ほむら)」で大賞を受賞した歌手のLiSAさんが、自身の公式ツイッターアカウント「@LiSA_OLiVE」を更新。
LiSAさんの公式スタッフアカウント「@LiSA_STAFF」、MOVIE WALKER PRESSの公式アカウント「@Movie__Walker」からリツイートする形で、12月31日に配信された《LiSA×日野聡が初対談!『鬼滅の刃』主題歌「炎」が示す、煉獄杏寿郎の“生き様”》という記事について「日野さんと対談させていただきましたっ」「是非チェックしてください!」と紹介している。
煉獄さんとなのに『みずの呼吸』とは?
記事には映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』で主役と言っても過言ではない“煉獄杏寿郎”の声優を務めている日野聡とLiSAさんの対談の模様、LiSAさんが鬼滅キャラの中で“煉獄推し”であることなどが綴られているのだが……。
「映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のヒットと並行して、ミュージックシーンの中心にLiSAさんがいた2020年でしたね。
そんなLiSAさんの中学時代のやんちゃすぎるエピソードが、3日配信の『デイリー新潮』(新潮社)でまことしやかに報じられました。
中学生でありながらカラオケで飲酒、自転車泥棒をすることもあったなどと、LiSAさんの地元の知人や同級生などが語ったと記事には綴られていただけに、真偽のほどについてLiSAさんからコメントなどがあるかと注目していたのですが、これまでのところこの件については一切触れていないですね。
さすがに18~20年も前のことですし、わざわざ触れる必要もないかもしれませんし、そもそも『見ずの呼吸』で視界に入ってない可能性すらありますよ」(メディア記者)
2021年も“全集中”で、煉獄杏寿郎よろしく「自分の責務を全うする」という姿勢で臨むのかもしれない。
(文/佐藤博幸)