「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が30日、義弟の市川海老蔵さんに対し怒りのブログ投稿やYouTube配信を行っている小林麻耶さんについて記事を掲載。
詳細については、ぜひ同電子版または31日発売の「週刊文春」誌面にてご確認いただきたいが。
この中で、麻耶さんが月額550円の有料ブログ「幸せ数秘MAYA部長」で、昨年12月に亡くなった神田沙也加さんが“降臨”したと主張していることについても触れている。
「神田沙也加さんは、ようやく没後3ヶ月が経過したばかり。
両親である松田聖子さん、神田正輝さんらごく身近な方々の心痛がまだまだ癒えないタイミングにもかかわらず、死者を冒涜するような主張をしているということで、小林麻耶さんと國光吟さん夫婦に対して、『神田沙也加さんを冒涜するな』『聖子さんや正輝さんの気持ちを考えられないお前らは気持ち悪すぎる』など怒りの声が多数聞こえてきていますよ。
つい先日には、“ガーシー”こと東谷義和さんが生配信にて麻耶さんとコラボし『麻耶さんは洗脳なんかされていない』と断言していましたが、今回、神田沙也加さんを冒涜するような降臨発言があったことで、『あれを洗脳じゃないと言ってるガーシーは、やっぱり見る目がない』『所詮は詐欺師の戯言だったってことだな』と指摘されてしまっています」(メディア記者)
麻耶さんは30日のブログでは、海老蔵さんの父で9年前に他界した12代目市川團十郎さんが「これからの歌舞伎は勸玄から新たに作ります。我々團十郎が勸玄を守るので海老蔵、きみこ、ちえこ、あなた方は成田屋から出ていきなさい。最後通告です。出ていきなさい」などと、あの世から言葉を送ってくれたという突飛な主張を続けている。
東谷さんとの共闘により風向きが変わるかに見えたが、一転して麻耶さんは完全に信用を失うことになってしまいそうだ。
(文/猫山恭輔)