「文春オンライン」(文藝春秋)が23日、名バイプレイヤーとして知られる木下ほうかさんについて、2名の若手女優から“強制性交”被害に遭ったとの話が出ていることを報じた。
木下さん本人や、所属事務所、事務所社長らからこの件に関する問い合わせへの回答はなかったようだが、かなりエグい被害報告だけに、木下さんの今後の活動に多大な影響が出ることが予想される。
また、ある点に対して「またか」「なぜ」といった声が上がっている。
「木下姓でスキャンダルを起こす有名人が多いために、『また木下か』『なぜ木下って名前の悪い奴がこのところやけに多いんだろう』といった声が聞こえてきています。
事務所総出での脅迫をチラつかせ炎上した、俗に言う“タピオカ事件”の木下優樹菜さん。
それから、後輩芸人への常日頃からの悪態、そして飲料が入ったままのペットボトルを顔面に投げつけたことで仕事を失った、お笑いコンビ・TKOの木下隆行さん。
都議会議員選挙で再選を果たしたものの、無免許運転と当て逃げが発覚し議員辞職へと追い込まれた木下富美子元都議。
わずか数年の間に、次々と木下姓で問題行動を起こす人が相次いだワケですが、若手女優2人の告発が事実であれば、今回の木下ほうかさんが最も悪質性が高いのではないかと思いますね」(メディア記者)
全国の真面目に生きている木下姓の方々にしてみれば、とんだ迷惑もいいところだろう。
(文/木村未来)