10日発売の「週刊文春」が、城田優さんの「違法賭博」「ダフ屋行為」「詐欺への関与」など黒い疑惑を暴露しまくり、ネットを中心に時の人となっている暴露系YouTuberの東谷義和さんに関する記事を掲載することが分かった。
記事には、先日、酒癖と女癖の悪さを東谷さんに指摘された綾野剛さんについて、所属事務所トライストーン・エンタテイメントの山本又一朗社長が「他のネタから見たら、剛の話は大したことない」などと語っていることなどが綴られているようだ。
詳細については、同誌または先読み可能な電子版を購入いただきたい。
「今や『文春砲もガーシー砲の前では霞んで見える』とまで評されている東谷さんの暴露。
いくつかのメディアが触れる中で、この手の情報に文春が触れないなんてことがあるのか、なんて話も出て来ていましたが、ようやく記事にしましたね。
しかしながら、書かれている内容は『いつもの文春から考えたらすごくへなちょこパンチ』『やっぱりガーシー砲に慣れて来てるのかな俺。文春砲が水鉄砲みたいに思えてきた』と揶揄されるレベルのようです。
ただ、独自取材による綾野剛さんのところの山本社長が『大したことない』と余裕のあるような発言を押さえたことはさすがとの指摘も出ています」（メディア記者）
東谷さんは、綾野さんに関して「事情聴取を受けるようなレベルの特ダネを持っている。そのうち、それは暴露する」と予告している。
山本社長の発言が東谷さんを刺激することになり、早いタイミングで綾野さんに関する際どい暴露へとつながらなければいいのだが……。
（文／吉良栄蔵）