4日配信の「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が、昨年末の『紅白歌合戦』(NHK)を新型コロナ感染および濃厚接触者該当の事態を受け出場辞退したSnow Manの驚くべき感染経路について綴っている。
12月21日にメンバーの宮舘涼太さんの新型コロナウイルスの感染が判明、他の8人のメンバーについてはPCR検査の結果“陰性”との結果が出たものの“濃厚接触者”に該当すると認められ、泣く泣く初出場のひのき舞台に上がることを諦めたわけだが…
「記事によると、宮舘さんの感染経路は、どうやら12月に入ってからの知人女性との飲酒を伴う外食だったようです。
プロ意識の欠如を問題視
大事な紅白の舞台を控えている最中のプロとしての意識の欠如に対し、Snow Manデビューの立役者である滝沢秀明ジャニーズ副社長は激怒し、宮舘さん自身が『クビになる…』と周囲に漏らすほど叱責されたようですね。
Snow Manは2020年1月にデビューを果たしたものの、3月にリーダーの岩本照さんがラブホテルでの未成年との飲酒が報じられ6月末まで活動自粛していました。
Snow ManがジャニーズJr.内のグループとして活動していた2013年にも岩本さんは、女性に顔面骨折を負わせる暴行があったと週刊文春に2014年に報じられています。
今回の宮舘さんの女性との飲酒は、犯罪ではなくプロ意識の欠如を問題視したものですから、これまでの岩本さんの件とは別でしょうけど、記事のとおりであれば滝沢副社長の堪忍袋の緒が切れた可能性は大いにありえるでしょう」(メディア記者)
場合によっては、生みの親である滝沢副社長からグループとして三行半を突き付けられる可能性も考えられる。
宮舘さんの1日も早い体調回復を願いつつ、今後の宮舘さん、そしてSnow Manの動静についても注目したい。
(文/スコッティ角筈)