三浦春馬さんの死に関する真相解明を求めるデモ活動、いわゆる“リアルデモ”が、4日は千葉の柏と『天外者』も上映されたシネマフェスの開催地である東京の調布で、5日は岐阜の大垣で、6日は大分の別府と東京の町田でそれぞれ行われた。
「三浦春馬さんの最後の主演映画『天外者』は4月に“春の特別上映”を行うことが発表され、6日時点では全国312館での上映が決まっています。この件に関しては、複数のメディアが報じていますね。
一方で、長らく『三浦春馬さんの親友』とされてきた城田優さんについては『実は、断じて親友ではない』と暴露系YouTuberが明かすという事態もありました。この件に関しても、少ないながらいくつかのメディアが報じています。
そんな中、半年に渡り続いていて、次第に規模も頻度も上がってきている三浦さんに関するデモは、ほぼ全てのメディアが無視し続けています」(メディア記者)
光も闇も報じられる中、デモがこれほどまでに敬遠されるのは一体どういうことなのだろうか。
(文/窪田翔吾)