古塔つみ文化庁から「クビ&損害賠償」へ…ロシアでのイベントは「すでになかったこと」か | The Audience
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古塔つみ文化庁から「クビ&損害賠償」へ…ロシアでのイベントは「すでになかったこと」か

古塔つみ文化庁から「クビ&損害賠償」へ…ロシアでのイベントは「すでになかったこと」に
The Audience

 いくつもの作品に「トレパク」疑惑が指摘され、「実際は中年男性ながら、若い女性だと思い込ませて未成年女子の自撮り写真を要求していたこと」も発覚している、イラストレーターの古塔つみさん。

 YOASOBIのキービジュアルを手掛けたほか、文化庁ともコラボしていたとして大きな話題となっていたのだが、この文化庁とのコラボに動きがあった。
 
 文化庁や一般社団法人アート東京が主催する「Future Artists Tokyo 2022」の東京開催は3月10日からだが、先だってロシアのモスクワでは24日から開催予定だった。
 
 ところが、開催日が26日からに変更。しかも会場となっている「キューブ・モスクワ」の公式サイトには同イベントの専用ページも設置されているが、古塔さんが手掛けたキービジュアルはどこにも見当たらないのである。
 
 「開催初日が26日にスライドされた点については、ロシアがウクライナへ侵攻したことが影響している可能性も考えられます。
 
 ですが、古塔さんのキービジュアルが見当たらないのは、完全にトレパクやネカマ児童ポルノが関連してるでしょうね。
 
 この調子でいくと、今後、文化庁は古塔さんをクビにし損害賠償請求をするかもしれません」(メディア記者)
 
 すでに水面下ではクビを言い渡されている可能性もありそうだ。
 
(文/吉良栄蔵)