トラウデン都仁「趣味は炎上」姉・トラウデン直美も事務所も差別助長発言にダンマリの中… | The Audience
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トラウデン都仁「趣味は炎上」姉・トラウデン直美も事務所も差別助長発言にダンマリの中…

トラウデン都仁「趣味は炎上」姉・トラウデン直美も事務所も差別助長発言にダンマリの中…
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 20日放送の松本人志さん、東野幸治さんが不在だった『ワイドナショー』で「たぬかなさんが“170センチ以下の男性に人権はない”と言ったことについて、燃やしているのはほとんどが170センチ以下」という趣旨の発言をしたことで炎上しているタレントのトラウデン都仁さん。

 都仁さんの姉は、環境問題に対する意識の高さで注目を集めたモデルでタレントのトラウデン直美さん。
 
 直美さんは、所属事務所パールのタレント一覧では、押切もえさん、蛯原友里さんに次ぐ3番手として紹介されている若手有望株である。
 
 都仁さんの場合は、パール所属の唯一の男性タレントであるが、実力を高く評価されたと言うよりは、直美さんとの縁故採用という側面が強いだろう。
 
 「親や兄弟の七光でもいいと思うんですよ。どんな形であれきっかけを掴み、それをいかに大きな成功へとつなげていくかは本人の実力と努力と運次第でしょうからね。
 
 ただ、全く成果を上げてないうちに七光を与えてくれたお姉さんや、所属を許しサポートしてくれていた事務所に迷惑をかけたとあっては、都仁さんの今後にはかなりの茨の道が待っているのではないかと思います。
 
 今回の差別を助長するような発言で、都仁さんのwikipediaの趣味の欄には“炎上”の2文字も追加されてしまっていますからね」(メディア記者)
 
 姉の直美さんも、所属事務所パールも今回の失言に関しては一切コメントしていない。ダンマリでやり過ごす作戦の可能性が高そうだ。
 
 炎上が趣味とまで揶揄されてしまった都仁さんは、この逆境を乗り越え大成することができるだろうか。
 
(文/高柳拓郎)