菅田将暉『ミステリと言う勿れ』高梨沙羅の悲劇の中でも“2桁視聴率”確保の底力 | The Audience
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菅田将暉『ミステリと言う勿れ』高梨沙羅の悲劇の中でも“2桁視聴率”確保の底力

菅田将暉『ミステリと言う勿れ』高梨沙羅の悲劇の中でも“2桁視聴率”確保の底力
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 菅田将暉さんが主演する連続ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)第5話が7日放送され、世帯平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日分かった。

 第1話が13.6%、第2話は12.7%、第3話で13.2%、第4話でも13.3%と全話平均で13%台を記録してきた好調ぶりから見ると、一気に数字を悪化させた印象もあるが……。
 
 「リアルタイムで視聴したいというファンが多いスポーツイベント。しかも、4年に1度の五輪が開催されていますから、仕方ないでしょう。
 
 しかも、7日の『ミステリと言う勿れ』放送時刻は、金メダルの期待すらもあったスキージャンプの混合団体の真っ只中。
 
 さらに、女子のエースである高梨沙羅選手の1本目のジャンプによもやの失格という事態が発生し、ますますジャンプ競技の生中継に注目が集まりましたからね。
 
 そんな中でもギリギリとは言え、昨今の高視聴率ボーダーとなっている10.0%を保ったんですから、菅田将暉さんと『ミステリと言う勿れ』の底力を見たとも言えるのではないでしょうか」(メディア記者)
 
 『ミステリと言う勿れ』は、次話の第6話も14日の月曜日放送ということで、まだまだ熱い戦いが続く北京五輪の開催期間中。
 
 引き続き10%以上の高視聴率を維持できるのか注目してみたい。
 
(文/佐藤博幸)
 
 ~ライター略歴~
 山口県出身
 大のアイドル好きで、アイドル関連をメインに記事執筆を行っている