「デイリースポーツ」が1日、“城田優 佐藤健、Taka、三浦翔平との仲良しショットが反響「きっと春馬くんもそこに居るね」”の見出しで記事を掲載。
1月31日に城田優さんが自身のインスタグラムに投稿した、佐藤健さん、三浦翔平さん、ロックバンド・ONE OK ROCKのTakaさんとの4ショットに対し、「きっと春馬君もそこに居るね」「春馬さんもいる気がする!!」などの声があることを紹介している。
「三浦春馬さんの生前の報道からは、確かに今回の4ショットの方々とは仲が良かったと考えられるかもしれませんね。
ただ、春馬さん急逝以降の態度などから『春馬さんが担っていた仕事を受け継ぐ、引き継ぐなんて言いながら、かすめ取っていってる感じがする』などと城田優さん、三浦翔平さんの場合は言われてもいます。
『春馬さんの真摯に、真剣に、真面目に、懸命に、謙虚に生きた様、死後も聞こえてくる美しいエピソードの数々と、この4人が集まってチャラい雰囲気で胡散臭さをプンプンに発している感じとでは、だいぶ世界観が違うように思う』『春馬くんは様々なジャンルの仕事を高いレベルでこなしていましたから、実際に彼らと交流はあるでしょう。でも、魂になった今も近くに寄り添うような間柄ではないように感じてます』『こんなところに三浦春馬さんがいるはずがない』と、今回のデイリーさんの報道に反発する声が多いことも事実ですよ」（メディア記者）
翔平さん、城田さん、佐藤さん、Takaさんの4人が集結した、三浦翔平さんのYouTubeチャンネル『三浦屋の翔へいへ～い』では春馬さんに関するトークは一つもなかった。
「そこにはいなかった」と春馬さんのファンが訴えるのも致し方ないことかもしれない。
（文／中野慎二郎）
～ライター略歴～
東京都中野区出身
演劇＆音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動