相席スタート・山添寛が『ラヴィット』麒麟・川島明コロナ休養で証明した進化…「MC待望論」も | The Audience
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相席スタート・山添寛が『ラヴィット』麒麟・川島明コロナ休養で証明した進化…「MC待望論」も

相席スタート・山添寛が『ラヴィット』麒麟・川島明コロナ休養で証明した進化…「MC待望論」も
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 1月31日にMCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島明さんに新型コロナウイルス感染が判明したことで、1日の放送に注目が集まっていた朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)。

 川島さんの代役としてMCを務めたのは、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるさんだった。
 
 「急遽の代役ながら、河井ゆずるさんがしっかりとMCをこなしていましたね。

 ただ、自らボケもツッコミも大喜利もできて、トーク回しに安心感がある川島さんと比べるとさすがに見劣りする感は否めなかったかと。
 
 他の出演者たちも、普段ののびのびした感じに比べると結構固くなっている印象がありました。
 
 そんな中で目を引いたのが、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛さんでした。
 
 この日は、VTRでの出演ということで、川島さん不在による影響を受けづらかったとも言えるかもしれませんが、毒のあるボケは川島さんの絶妙なツッコミがあればこそだと思っていたところ、それがなくてもボケだけで十分に面白いところを見せていて、いい意味で驚かされましたよ。

 以前までは、相方の山﨑ケイさんに比べてメディア露出がかなり少なく『じゃない方芸人』感アリアリだったんですが、『ラヴィット!』では山添さんが水を得た魚のように目立った活躍を続けていました。

 とは言え、川島さん不在でもこんなにやれるとは!というのが正直なところですよ。
 
 『この調子でいけば、川島さん不在の間に山添の代打MCもありそう』という声もありますし、山添さんにとっては大きなチャンスとなるかもしれません」(メディア記者)
 
 川島さんにはしっかりと休んでまた元気な姿を見せてもらいたいが、それと同時に山添寛さんの飛躍にも期待してみたい。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する