小島みゆ「炎上商法」が悪質…神田沙也加「無視」と木下優樹菜想起の「事務所総出」感 | The Audience
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小島みゆ「炎上商法」が悪質…神田沙也加「無視」と木下優樹菜想起の「事務所総出」感

小島みゆ「炎上商法」が悪質…神田沙也加「無視」と木下優樹菜想起の「事務所総出」感
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 神田沙也加さんの恋人である前山剛久さんが、神田さんの前に交際していた相手として注目を集めたグラビアアイドルの小島みゆさん。

 26日には、小島さんの所属するマグニファイエンタテインメントが、前山さんと昨年9月まで交際していたことや、前山さんと小島さんのものと見られていた流出LINE画像が本物であることなどを発表。
 
 27日には、小島さん自身がツイッターで一連の騒動に対する謝罪コメントを出した。
 
 「一見すると、小島さんや事務所の動きは騒動の収束を目指したもののように見えますが、その実は『炎上による広告効果を見込んでの悪質なものではないか』と話題になっていますね。
 
 本当に炎上を防ぎたいのであれば、小島さんが前山さんの元カノA子さんではないかとネットで大きく取り上げられ始めた5日からほどなくして声明を出すはずです。
 
 ところが、声明を出したのは26日と3週間も経過してから。むしろ、騒動はすでに下火でそろそろ完全に鎮火するのではないかという状況だったところですからね。
 
 また、小島さん本人は謝罪コメントの中で『私以外への誹謗中傷はやめて』としていながら、自身を擁護するツイートにどんどん“いいね”をして、アンチを煽っているように見受けられますし、結果として小島さんを擁護する方々への誹謗中傷が起こりやすい状況づくりに励んでいるとも言えるでしょう。
 
 事務所も、小島さんが『精神的に大変疲弊』していると発表していましたが、小島さんは元気いっぱいに“いいね”を押す作業に励んでいますし、そんな小島さんの行動を諌めているようにも見えません。
 
 2月18日に小島さんおよび同じ事務所のRaMuさん出演映画『真・事故物件』(配給:TOCANA、監督:佐々木勝己さん)が公開されるんですが、知名度の高い女優であれば、できるだけ醜聞と取られやすいネタを投下することは避けるのが一般的。ですが、小島さんやRaMuさんの場合は知名度が決して高いとは言えず、収まりかけた騒動に燃料を投下して再炎上を図ることで、話題性を上げていこうという算段もあるのかもしれません。
 
 そもそも、恋敵的な立ち位置となりますから神田沙也加さんへ謝罪をするというのは変でしょうけど、亡くなられているわけですから『ご冥福をお祈りします』の一言はあって然るべきではないでしょうか。
 
 それがないということが、すべてを物語っているように思えてなりませんね」
 
 事務所総出と言えば、木下優樹菜さんのタピオカ騒動での発言が記憶に新しいところだが、小島さんの今回の動きは事務所総出のことなのだろうか……。
 
(文/恵和恵)