グラビアアイドルの小島みゆさんに関し、所属事務所のマグニファイエンタテインメントが26日「一部週刊誌の報道について」との見出しで声明を発表した。
「今回の報道に関しまして、小島みゆ本人に事実確認を行ったところ、前山剛久氏とは実際にお付き合いをしておりましたが、2021年9月に前山氏からの申し出により解消しております。
現在SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットにつきましては、小島本人と前山氏のものではございますが、誤解を招く表現のところのみが抜粋されており、2人の関係は完全に解消されておりました。
小島自身と致しましては、関係を解消した後、前山氏から連絡がきた際は、関係解消しているので当たり障りのないやり取りを意識していたとのことです。
弊社と致しましては、所属タレントのプライベートに関しましては、本人に任せておりますが、今回事実と異なる憶測も拡がっている為、このような形でご報告させて頂いた次第です。
小島みゆ本人も今回の報道及びネットでの誹謗中傷などにより精神的に大変疲弊しております。
関係各所及び弊社所属タレントを対象とした誹謗中傷については、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」というものだ。
「前山さんとの交際が昨年9月には終了していたということで、10月から前山さんとの交際がスタートしたという神田沙也加さんと三角関係ではなかったということを強調する内容となっていますね。
ただ、この声明の最後の署名部分が『2021年1月26日 マグニファイエンタテインメント株式会社』と、1年前の日付が記されています。
完全な凡ミスだとは思いますが、『肝心なところを間違えているから信ぴょう性が薄く感じる』『え?タイムスリップだかタイムリープしたってことですか!?』などの反応が出てしまっていますよ」(メディア記者)
年が変わった直後の1月には起こりやすいミスではあるが、大事な発表のときにはできるかぎり間違いがないように気をつけなければいけないだろう。
(文/福田優太郎)