16日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER』(JFN)にて、有吉弘行さんが「(お笑いコンビ・アンジャッシュの)児嶋さんみたいにクソみたいなYouTubeでもさ、すごい稼いでる」という主旨の発言をし、児嶋一哉さんが自身のツイッターで「スタッフと頑張ってやってるんだけど、、何でも言っていいと思ってんのかな?」と有吉さんへの怒りを表明した件。
その後「本人とも話せたので全然大丈夫です!お騒がせしました」と、児嶋さんは有吉さんとのわだかまりが解けたことを報告のうえ、「何でも言っていいと思ってんのかな?」というツイートは削除したのだが……。
「児嶋さんと有吉さんが和解できたことに『安心しました』『ホッとした』といった反応が出ていますし、『そもそも言い方は良くないとこもあったけど、有吉さんが児嶋さんをイジって売り込むという、愛のあるものだったと思います』と有吉さんを擁護するコメントも一定数あります。
ですが、『長い付き合いの児嶋がキレたってことは、さすがに有吉が調子に乗り過ぎてるってことだろ』『以前はもう少し分別があったと思いますが、このところの有吉さんの発言は耳を疑うものが増えていますね』など、有吉さんの態度に不快感を露わにする方も多くなっていますね。
また、今回の件とは直接関係はありませんが、『三浦春馬さん、竹内結子さん、神田沙也加さんが亡くなったときや、あるいは月命日などのタイミングで、首吊りなど自殺をイメージさせるようなインスタ投稿していた悪行は忘れませんから』という声もあります。
『有吉は、表向き自殺の可能性が高いと報じられている三浦春馬、竹内結子、神田沙也加が亡くなるタイミングを知っていたかのような投稿をしている。何かを知っていた可能性はあるし、もしかしたら何らかの加担をしたんじゃないかとも思ってしまう』と推察するものもありましたよ」(メディア記者)
実際、有吉さんは自身がMCを務める番組に三浦春馬さんがゲスト出演した際、唐突に『寿命が短そう』と失礼極まりない発言をしていた過去もある。
本人は面白いと思って言っているのだろうが、今回の児嶋さん同様に、有吉さんの発言のいくつかを「侮辱」「不快」と感じている視聴者やファンはかなり多いのではないだろうか。
(文/窪田翔吾)