松田聖子が「前山剛久を責めないで」女性セブンの“不可解すぎる”知人証言から見えること | The Audience
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松田聖子が「前山剛久を責めないで」女性セブンの“不可解すぎる”知人証言から見えること

松田聖子が「前山剛久を責めないで」女性セブンの“不可解すぎる”知人証言から見えること
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 「女性セブン」(小学館)が20日、“松田聖子 決意「沙也加の彼氏」もう終わらせる!”のタイトルで記事を掲載した。

 記事には、「聖子さんは沙也加が亡くなってはじめて前山さんとの関係を知ったそうです」「前山さんを責めるのも違う、誰かのせいにするのも違う、もし誰かのせいというのがあるなら相談を受けられなかった自分のせいだと。だからこそ“沙也加の恋人のことはもう終わらせて”いまはそういう悲痛な胸の内を吐露しているようです。人のせいにしないというのは聖子さんらしいですが、見ていられない様子です」という聖子さんの知人の証言などが綴られているのだが……。
 
 「松田聖子さんの知人の証言とされている部分には、いくつもの不可解な点があります。
 
 まず、『聖子さんは沙也加が亡くなってはじめて前山さんとの関係を知ったそうです』という部分については、唐突な神田沙也加さんへの呼び捨てが不可解ですね。このコメントは“前出・聖子の知人”のものとされていて、その前は『沙也加ちゃん』と呼んでいましたので、記事に起こす際にうっかりミスをしたのかもしれません。
 
 次に『悲痛な胸の内を吐露しているようです』という表現ですが、聖子さんの知人なのに伝聞となっていますので、この“聖子の知人”となっている方は、聖子さんの知人の知人なのではないかと読めます。
 
 それにもかかわらず、最後には『見ていられない様子です』と言っていて、こちらは直に見たかのような言い方に聞こえます。
 
 そもそも、現在の沙也加さんや前山剛久さんに関する報道の在り方について、聖子さんが思うところがあって我慢ならない状況であれば、こんな知人なのか、ほぼ関係のない第三者なのか分からない人を使って週刊誌に記事を書かせる可能性は低いのではないでしょうか。
 
 主張したいことがあれば、聖子さんはご自身の言葉としてマスコミを通じて発信すると思います。
 
 百歩譲って、ご自身では発信しづらく、親しい関係にある方に代弁してもらうことを選択したとしても、今回のような整合性の怪しいコメントを掲載させるとは考えづらいですよね」(メディア記者)
 
 聖子さんの知人の正体やいかに……。
 
(文/木暮雅人)