阿部寛『DCU』が『ドラゴン桜』超え視聴率確実か…山崎育三郎「フリーザ」も話題で | The Audience
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阿部寛『DCU』が『ドラゴン桜』超え視聴率確実か…山崎育三郎「フリーザ」も話題で

阿部寛『DCU』が『ドラゴン桜』超え視聴率確実か…山崎育三郎「フリーザ」も話題で

 阿部寛さん主演のTBS系日曜ドラマ、通称:日曜劇場『DCU』が16日より放送開始となった。

 海上保安庁に「潜水特殊捜査隊=DCU(DEEP CRIME UNIT)」が発足。水際捜査に特化したエキスパート集団としての彼らの奮闘を描く同ドラマ。
 
 阿部さんのほか、横浜流星さん、中村アンさん、高橋光臣さん、岡崎体育さん、市川実日子さん、山崎育三郎さんらが共演。
 
 「水中深くまで潜っての捜査や捜索の様子をしっかりと見せるべく、DCUメンバーとして出演する面々が、かなりトレーニングを重ねたであろうことが想像できる見応えのある映像だったと、早速ネットでは称賛の声がいくつも上がっていますね。
 
 阿部寛さんは日曜劇場の常連で、昨年は実に16年ぶりとなる『ドラゴン桜』に主演していました。
 
 こちらは、初回の世帯平均視聴率が14.8%でしたが、『ドラゴン桜超えは確実では』と『DCU』の高視聴率獲得を期待する声も出ています。
 
 そして、『DCU』第1話で注目を集めたのが、山崎育三郎さんが演じる公安一課の刑事・清水健治のキャラクターです。
 
 普段の山崎さんよりもやや高めの声色と独特のポージングから『山崎育三郎は、ドラゴンボールのフリーザ様みたい』という指摘が散見されましたよ」(メディア記者)
 
 17日に発表される『DCU』第1話の視聴率とともに、今後、山崎さん演じるフリーザっぽいキャラクターが第2話以降にどんな活躍を見せてくれるのかにも注目していきたい。
 
(文/森八郎)