急逝した神田沙也加さんと交際相手・前山剛久さんのトラブルを2号に渡り記事にしてきた「週刊文春」(文藝春秋)が、13日発売の最新号でも2人に関する記事を掲載することが12日分かった。
詳細については、ぜひ同誌または先読み可能な有料電子版などをご確認いただきたいが……。
「沙也加さんが結婚や妊娠を強く希望していたことなども綴られていますが、特に沙也加さんと母親の松田聖子さんの歴史に関する部分が多い印象です。
ただ、沙也加さんが前山さんのことを『たぁ』の愛称で呼んでいたこと、そしてすでに報じられていた『“大好きだ”って、“こんなに合う人いない”って言ったから付いてきたんだよ』と沙也加さんが前山さんに訴えたのに対し、前山さんは『知らない』と突き放したことが新たに報じられていますね。
一方で、全体的には沙也加さんと聖子さんの話だったためか、文末の締めの文言が聖子さんの名曲の歌詞になぞらえたものになっていて、なんだかふざけているような印象を受けてしまいました」(メディア記者)
文春砲、不発か。それとも、まだ温めている最中ということだろうか。
(文/高柳拓郎)