「アサ芸プラス」（徳間書店）が11日、《神田沙也加さん急死余波！“三角関係のA子”に誹謗中傷殺到で「舞台挨拶」欠席へ》のタイトルで記事を掲載。
昨年12月18日に滞在先のホテル高層階から転落死した神田沙也加さんと、交際相手で『マイ・フェア・レディ』の共演者でもあった前山剛久さんに関し、6日発売の「週刊文春」（文藝春秋）が前山さんの戦慄の罵声を報じたことで、前山さんは大バッシングに見舞われ芸能活動休止に。
だが、前山さんの芸能活動休止では炎上は一向に収まらず、前山さんの家族や元カノA子さんにも風評被害が及ぶ事態となっている。
このA子さんに関し、アサ芸は「某女性タレントであることが特定済みのように取りざたされて」いることや、「出演した映画の公開も控えているのですが、舞台あいさつなどは欠席するようです」と報じている。
「アサ芸が“某女性タレント”としたのは、グラビアアイドルの小島みゆさんのことでしょうね。
小島さんは、前山さんの元カノA子だろうとネットではかなり話題となっていますし、2月に公開される『真・事故物件 本当に怖い住民たち』に出演していますから。
そして、小島さんが前山さんの元カノとして有力視されるようになってから1週間が経過していますが、本人も事務所も何らコメントなどを出していません。
これだけ実害が出ている状況ですから、違うのであればハッキリと『違う』と言った方が得策だと思います。
それをしないことで、ますます『否定できないのは、さらなる文春砲で“嘘をついていた”となって被害が拡大するのを恐れているから。つまりA子は小島で確定的』といった見方が強まっていますよ」（メディア記者）
小島さんが映画イベント欠席を余儀なくされても、本人や事務所が無言を貫いている謎は、近く解き明かされるかもしれない。
（文／兵藤 瑠衣）