【※お詫びと訂正】
2022年1月7日に掲載しました、こちらの記事は1年前（2021年）の公開情報を2022年発表と誤認したものでした。
訂正してお詫び申し上げます。
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一昨年7月に急逝した三浦春馬さんの最後の主演映画『天外者』（配給：ギグリーボックス、監督：田中光敏さん）が7日、公式ツイッターを更新。
「港南台シネサロン（神奈川県）」「岡谷スカラ座（長野県）」「イオンシネマ松本（長野県）」「シネマ太陽帯広（北海道）」「ムービーオンやまがた（山形県）」「シネマ・リオーネ古川（宮城県）」「まちポレいわき（福島県）」「イオンシネマ岡崎（愛知県）」「イオンシネマ豊田KiTARA（愛知県）」「イオンシネマ津南（三重県）」「イオンシネマ広島西風新都（広島県）」「イオンシネマ佐賀大和（佐賀県）」「ユナイテッド・シネマ熊本（熊本県）」「イオンシネマ熊本（熊本県）」以上14館で8日から、「桜坂劇場（沖縄県）」では9日から『天外者』が公開されることを発表した。
「先月11日に“1周年特別上映”が行われたばかりでしたので、まさかこんなに早く追加上映の報告があるとは思ってもみませんでした。
『天外者』の人気の高さ、配給ギグリーボックスの情熱などが、劇場側の応援したい気持ちを刺激し続けている証と言えるでしょうね。
超大作のような大々的なPRができない中で、すでに興行収入は9億円を突破していますから、この勢いなら“2周年特別上映”を待たずして10億円の大台突破達成もありそうですよ」（メディア記者）
新年早々、『天外者』が素敵な奇跡を届けてくれる。
（文／西野麻衣）
～ライター略歴～
茨城県出身
シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている