『機界戦隊ゼンカイジャー』などで活躍の世古口凌が三浦春馬さん『日本製』に感銘告白の価値 | The Audience
『機界戦隊ゼンカイジャー』などで活躍の世古口凌が三浦春馬さん『日本製』に感銘告白の価値 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 『機界戦隊ゼンカイジャー』などで活躍の世古口凌が三浦春馬さん『日本製』に感銘告白の価値

『機界戦隊ゼンカイジャー』などで活躍の世古口凌が三浦春馬さん『日本製』に感銘告白の価値

『機界戦隊ゼンカイジャー』などで活躍の世古口凌が三浦春馬さん『日本製』に感銘告白の価値
The Audience

 「日経xwoman」(日経BP)が5日、「孤独な学生時代を救ってくれた映画の世界」とのタイトルで、俳優・世古口凌さんが俳優を目指すきっかけとなった映画や好きな本などについて語ったインタビューについて記事を掲載。

 世古口さんは、『機界戦隊ゼンカイジャー』で主人公のライバルとなる、ステイシー役を務めるなど人気上昇中の若手俳優だ。

 インタビューの中で世古口さんは、先輩俳優の本を読んで刺激を得ているとして、中村倫也さんの『THE やんごとなき雑談』(KADOKAWA)、滝藤賢一さんの『服と賢一』(主婦と生活社)とともに、三浦春馬さんの『日本製』(ワニブックス)が好きだと語っている。
 
 「本来、急逝からあまり日が経っていない俳優であっても、今回の世古口さんのように名前を挙げてごく自然に話をしていいはずですよね。
 
 それが、敬意に溢れたものであればなおさらそうでしょう。
 
 ところが、三浦春馬さんの場合は、急逝以降ずっとそうでしたし、一周忌を堺にますます『名前を出すことがタブーである』かのような状況が広がっていきました。
 
 特に、三浦さんと同じアミューズに所属する方々が全くと言っていいほどに口をつぐんでいることには『おかしい』『異様』といった声がいくつも聞こえてくるほどです」(メディア記者)
 
 新しい年を迎えた今、いい加減おかしな状況は早く終わりを迎えてもらいたいものである。
 
(文/西島龍大)
 
 ~ライター略歴~
 沖縄県出身
 ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き