5日の先出し記事の時点で大いにネットを席巻していたが、6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に前山剛久さんが神田沙也加さんに「死ね」と罵り、「死ねばみんな喜ぶ」と神田さんが八方塞がりと感じるような言葉を浴びせていたことが記事として掲載された。
この戦慄のやり取りに関し、文春は音声データを神田さんの親友から入手したという。
より詳しい内容は、週刊文春誌面または有料の電子版などでご確認いただきたいが……。
「今回の文春の内容は、想像のはるか上を行っていましたね。音声データまで入手しているとは、本当にビックリですよ。
ただ、音声そのものを公開したわけではないということで、『実際に音声を聞いたわけじゃないから、まだ前ちゃん(前山さんの愛称)が本当にこんなひどいこと言ったとは信じられない』といった声が、前山さんのファンの一部から上がっています。
ですが、文春がそんなツッコミで記事の信憑性が危うくなるようなスタンスである可能性は低いかと。
入手している音声データをオンラインで公開したり、さらなる驚きの新事実を出してきたり、このあともまだまだ追撃が残っていると見るのが妥当ではないでしょうかね」(メディア記者)
あまりに刺激の強い内容だけに、さすがに音声データの公開はないのではないだろうか。
だが、トドメの一撃は十分にありえるかもしれない。
(文/新名篤紀)