6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に衝撃のエピソードが綴られている。
前山剛久さんが神田沙也加さんに「死ね」と暴言を繰り返し、「死ねばみんな喜ぶ」と追い打ちをかけていたことが明かされたのだ。
しかも、この暴言は以前から続いていたようで、神田さんが急逝する数日前にもあったとか。
「前山さんのファンの一部は、『文春が持っていると言ってる音声データだってねつ造の可能性がある』といった主張をしています。
ただ、前山さんが所属するワタナベエンターテインメントは大手事務所であり、当然、顧問弁護士がいますから、文春の報道が事実無根であればとっくに反撃に転じているはずです。
したがって、ほぼ事実だろうと考えるのが妥当でしょうね。
今回の報道を受けて、前回の報道前後に前山さんが表明した、神田さんは『かけがえのない宝物』という発言を疑問視する方が非常に多くなっています。
また、『DVの気がある自分にとっては、何度も罵倒できる、かけがえのない宝物。という意味だったのでは?だとすれば、本当のことを言っただけですね』という指摘も出ています」(メディア記者)
文春の王道パターンは、第1弾で大きな衝撃を与え、第2弾で少し緩め、第3弾でとてつもない強力なネタを出してくると言われている。
そのパターンから考えると、今回は第2弾が全く緩く感じられなかった。
もう第3弾はないのか、それともさらなる驚愕の第3弾が待っているのか、今後の動向から目が離せない。
(文/木村未来)