6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、昨年12月18日に急逝した神田沙也加さんと交際相手で『マイ・フェア・レディ』共演者の前山剛久さんに関する続報が掲載されることが分かった。
文春は、前山さんが神田さんに対し「おい!」と怒鳴ったり、繰り返し「死ね」と言い続ける音声データを入手しているという。
詳細については、同誌または先読みの電子版をぜひ確認いただきたい。
「前回の文春の発表で、神田さんの遺書らしき書き置きには、前山さんに対し『女性に対してあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ』といった言葉が記されていたことが分かっています。
この表現だけでは、まさかここまでひどく罵倒されていたとは想像していませんでした。
前山さんの言動には、まさしく想像を絶するものがありましたね。「こいつが殺したも同然でしょ」という指摘が早くも出てますが仕方ないのではないかと。
自身の態度が神田さんを追い詰めた可能性が考えられる中、まともに追悼せずさっさと東京に帰ってきて雲隠れしているようですし、もう前山さんの芸能生命は終わったも同然ではないでしょうか」(メディア記者)
あまりにひどすぎる、としか言いようがない。
(文/恵和恵)