TBS番組で炎上“イタリアンの鬼才”と「別人」が経営リストランテ小林が騒動鎮静化を報告 | The Audience
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TBS番組で炎上“イタリアンの鬼才”と「別人」が経営リストランテ小林が騒動鎮静化を報告

TBS番組で炎上“イタリアンの鬼才”と「別人」が経営リストランテ小林が騒動鎮静化を報告
The Audience

 元日夜に放送されたTBS系バラエティ番組『ジョブチューン』による、コンビニ大手のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートそれぞれの自信メニューをプロの料理人の視点でジャッジするというコーナー。

 同コーナーでの、ファミリーマートのツナマヨおむすび審査をめぐる、“イタリアンの鬼才”こと小林幸司シェフの態度が物議を呼び、シェフ自身やシェフがオーナーを務めるイタリアンリストランテへの迷惑行為が発生した。
 
 そして、同シェフと名前や経営するリストランテの出店場所などが似ているという理由で、全く無関係の小林孝好シェフによるリストランテ小林へ迷惑行為が飛び火していた問題。
 
 5日、リストランテ小林がツイッターを更新し「昨日TBSジョブチューンご担当者様からご連絡を頂戴しました。真摯にお話下さり、早々に番組公式ツイッターにお知らせをあげて下さいました。色々な事が早めに落ち着いたのは、拡散して下さった方々、好意的に見守って下さった方々のお力によります」などの報告をした。
 
 「そもそも、テレビでの態度が気に食わないからと言って、関係先の店舗に迷惑行為をしていいことにはなりません。
 
 おまけに、迷惑行為をしている相手先が何の関係もない店舗だなんて、行為に及んだ人にはしっかりと反省して、今後同じようなことをしないようにしていただきたいところです」(メディア記者)
 
 TBSには発信力の強さを自認し、今回の騒動を番組構成を見つめなおすきっかけにしてもらいたいところである。
 
(文/新名篤紀)