清原果耶と三浦春馬「日刊スポーツ映画大賞」めぐるアミューズ対応の“謎” | The Audience
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清原果耶と三浦春馬「日刊スポーツ映画大賞」めぐるアミューズ対応の“謎”

清原果耶と三浦春馬「日刊スポーツ映画大賞」めぐるアミューズ対応の“謎”
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 27日には今回から新設された「ファンが選ぶ最高作品賞」「ファンが選ぶ最高演技賞」、28日には「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「助演男優賞」「助演女優賞」「新人賞」「外国作品賞」「石原裕次郎賞」「石原裕次郎新人賞」が発表された、《日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞》。

 同賞の受賞報告について、あの事務所に対する疑問の声が飛んでいる。
 
 「清原果耶さんと三浦春馬さんが所属するアミューズに対してですね。
 
 清原さんは『護られなかった者たちへ』で“助演女優賞”、三浦さんは主演映画『天外者』で“ファンが選ぶ最高作品賞”、そして個人としても“ファンが選ぶ最高演技賞”を獲得し2冠を達成しました。
 
 この快挙に対し、アミューズは公式ツイッターで28日18時に清原さんの受賞を報告。一方で、三浦さんについては29日21時頃に報告しました。

 27日に“三浦春馬&STAFF INFO”で三浦さんの受賞は報告していましたので、『アミューズ公式では報告不要と判断していたんだろうか。春馬くんのことを大切な家族と表現していたのに、この扱いの違いにはガッカリ』といった声が出ている状況ですよ」(メディア記者)

 三浦さんの急逝に関しては、死亡時刻以外、死亡当日や前日の時系列が具体的に明かされていないなど、いくつかの疑問が急逝から17ヶ月以上が経過した今もくすぶり続けている。
 
 それだけに、こうしたアミューズによる他の所属俳優との扱いの違いに対しては、ファンが敏感に反応するところでもある。
 
 そうしたファン心理をアミューズは理解していないはずはないと思うのだが……。
 
(文/西島龍大)
 
 ~ライター略歴~
 沖縄県出身
 ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き