神田沙也加さんが前山剛久へ送った言葉と「交際トラブル」の文春記事で三浦春馬さん想起 | The Audience
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神田沙也加さんが前山剛久へ送った言葉と「交際トラブル」の文春記事で三浦春馬さん想起

神田沙也加さんが前山剛久へ送った言葉と「交際トラブル」の文春記事で三浦春馬さん想起
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 23日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)が、18日に急逝した神田沙也加さんの2通の書き置きについて「遺書」として詳しく報じている。

 また、交際から2ヶ月程度の神田さんの新恋人で『マイ・フェア・レディ』の共演者でもあった前山剛久さんが、神田さんとの間でかなりこじれた関係となっていたことも綴られている。
 
 詳細はぜひ本日発売の同誌や有料電子版などをご確認いただきたい。
 
 「前日には、『書き置きがあったが、いわゆる遺書ではない』ということが一部で報道されていましたが、文春はハッキリ『遺書』だとしていますね。
 
 書かれていたのは、前山さんへの見方によっては恨み節ともとれますけど、優しい口調で注意喚起しつつ、愛を伝えるものだったように見受けられます。
 
 警察が遺書と認定するかどうかということは別問題ですが、世間一般には『遺書』と十分認識されるものかと思いました。

 そして、文春と『遺書』というところから、『三浦春馬さんの場合は、遺書のようなものは、その後事務所が明確に“遺書ではなかった”“役者ノートだった”と説明している』と昨年7月に急逝した三浦春馬さんを思い起こす声が出ています。

 続けて『遺書ではなかったと事務所が発表したのに、いまだに文春など週刊誌は“遺書があったかのように印象づける報道をしてしまった”とお詫びや訂正をすることをしていない』とも」(メディア記者)
 
 今回も俗物的な興味からか、文春の報道を受けてネットを中心に神田さんと前山さんの関係については大きな話題となっている。
 
 だが、その発信源がこれまでにどのような報道の仕方を取ってきたかは、十分に認識しておく必要があるだろう。
 
(文/窪田翔吾)