前山剛久「言ってることが違う」神田沙也加さん「妊娠」文春砲の衝撃波紋と隠れゆく疑問点 | The Audience
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前山剛久「言ってることが違う」神田沙也加さん「妊娠」文春砲の衝撃波紋と隠れゆく疑問点

前山剛久「言ってることが違う」神田沙也加さん「妊娠」文春砲の衝撃波紋と隠れゆく疑問点
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 21日に密葬が行われ、父の神田正輝さんが遺骨、母の松田聖子さんが位牌を抱えて記者会見をするという悲しい場面がテレビに大写しとなった、神田沙也加さんの急逝。

 フジテレビ系情報番組『めざまし8』ではMCの谷原章介さんが、「一線を引いて終わらせたい」「騒ぎ立てて申し訳ありません」など、正輝さん、聖子さんの想いを汲む姿勢を見せていたのだが。
 
 23日に「週刊文春」(文藝春秋)が、遺書の存在について詳報。
 
 沙也加さんが事務所宛に書いたもの、恋人で共演者でもある前山剛久さん宛に書いたものの2通がそれぞれ封筒に入った状態で、沙也加さんがいなくなったホテルの部屋に残されていたことなどが綴られている。
 
 また、16日に札幌入りした沙也加さんと前山さんは大喧嘩をし、前山さんが沙也加さんを罵ったこと、そのことを気に病んだことを匂わせる内容が前山さん宛の遺書には記されていたことなども。
 
 「22日に、神田沙也加さん急逝以降、沈黙を続けてきた前山剛久さんは、自身の所属事務所を通じて『真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました』『女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした』『天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします』などのコメントを出しました。

 そのコメントから受ける印象とは真反対と言えるくらいの衝撃的な内容が文春に語られたことで、案の定と言いますか、前山さんを責める声が増え、沙也加さんと2股をかけていたアイドル女性が誰なのかと検索する人が続々と出てきている状況ですね。

 また、遺書や前山さんに書かせたとされる誓約書の内容、11月19日に沙也加さんが『奇跡みたいに嬉しい』とツイートしていたことなどから『妊娠していたのでは』との見方も広がっていますよ」(メディア記者)
 
 沙也加さんが転落したと見られると警察が発表したホテルの窓は、わずかに15センチしか開かない状態だったという。
 
 物理的にすり抜けることが困難と思われる状態に対する疑問は置き去りのまま、沙也加さんと前山さんの恋愛に関する様々な情報がこれからニュースを騒がせることになってしまうかもしれない。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中