三浦春馬さんの死の真相解明を求めるデモ活動が19日、沖縄県で実施された。
沖縄では先月28日に同様のデモ活動が初めて行われたのだが、わずか3週間で早くも2回目の実施を迎えたことになる。
初開催時には300枚ほどだったチラシの配布も、今回は500枚と増やし、バスの運転手がわざわざ一時停止してチラシを受け取ってくれるなど市民の反応も良くなってきていると主催者は報告している。
また、沖縄でのデモ活動は2022年に入ってからも月に1回のペースで継続される予定となっている。
「北は北海道から南は沖縄まで、本当に日本全国で三浦春馬さんの死の謎に関してのデモ活動が盛んになってきていますね。
まだまだ大手メディアはほとんど報じない状況が続いていますけど、確実に規模は大きくなり、これに伴って警察、アミューズ、TBSなどは何かしらのリアクションをせざるを得ない状況が近づいてい来ているのではないかと思いますよ」（メディア記者）
急逝当日や前日の時系列、スケジュールが不自然すぎるほどに明かされていない三浦春馬さん。
デモ活動により、少しずつ謎が解き明かされていく可能性も十分あるのではないだろうか。
（文／窪田翔吾）